妊娠したら死にたくなった〜産褥期精神病〜 ネタバレと感想

漫画「妊娠したら死にたくなった〜産褥期精神病〜」のネタバレと感想、読む方法を紹介しています。

妊娠したら死にたくなった〜産褥期精神病〜[抗不安薬を断薬して1年、妊活して授かった命]

漫画「妊娠したら死にたくなった」

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漫画「妊娠したら死にたくなった」

 

 産褥期精神病について描かれた

 

漫画「妊娠したら死にたくなった」は、

 

作者 橘ちなつさんの体験を描かれた実話です。

 

 

 独身時代に少女漫画家だった橘さんは、

 

昼夜問わず仕事に没頭し、

 

心と体のバランスを崩したそうです。

 

 そのときに、軽度の抑うつ状態と診断されたそうです。

 

 そして、処方された薬が抗不安薬だったのです。

 

 

 私も知らなかったのですが、一度飲むと、

 

やめられなくなるそうです。

 

 

 それでも、結婚後、しばらくしてやめられたそうです。

 

 旦那さんが薬剤師だったので、薬の副作用なども知っていて、

 

子どもは産まなくてもいいと思っていました。

 

 薬も1年ぐらい飲んでいないし、旦那さんと相談し、妊活をはじめます。

 

 無事に妊娠しますが、ひどいつわりに苦しみます。

 

 

 

 妊娠したら、薬も飲めないし、不安に感じることも多いですよね。

 

 しかも、かなりひどいつわり。

 

 妊娠6ヶ月が過ぎても、つわりはひどいまま。

 

 

 

 漫画「妊娠したら死にたくなった」は、

 

妊娠前の夫婦のやり取りから、

 

妊娠、出産、出産後をかなりくわしくリアルに描かれています。

 

 妊娠中の方は、読まない方がいいかもしれません。

 

 隔離精神病棟のやりとりがリアルでこわいです。

 

 

 分冊版1巻が無料で読めるので試してみてくださいね。

 

 漫画「妊娠したら死にたくなった」は、

 

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